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今年1月30日、JICA(独立行政法人 国際協力機構)草の根協力支援型事業の一環で、セルビア共和国より3名のスタッフが来日し、日本の文化や日本の福祉、支援技術などを学んでもらいました。
今は世界中がコロナ禍にあり、お互いの国を行き来することは出来ませんが、セルビアの福祉施設のフェイスブックにて、かざぐるまで習得した紙すきの技術を使って初めて製品化された紙が紹介されていました!
利用者さん、スタッフが掲げている紙に書かれている文字は、セルビア語で「ありがとう」と書かれているそうです。
私たちも「ありがとう」とコメントを返しました。紙すきを通じて遠く離れた国の人たちと交流出来て嬉しいです。