https://www.facebook.com/nasa.kuca(“Nasa Kuca″のフェイスブックより)
この桜は、現在かざぐるまで勤務している職員が、JICAで4年前赴任していた際に現地にて、利用者さんと一緒に植樹した枝垂桜だそうです。かざぐるまに隣接する壱分小学校でも、今桜が満開で美しい景色が広がっています。
現在は、セコロナ禍で交流がなかなか難しい状況ですが、遠く離れたヨーロッパのセルビアでも、桜の花を愛で同じ気持ちでいられることを嬉しく思います。
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*コロナ禍なので換気や消毒等を行い、3密に気を付けながら実施しました。
昼食はゆうほ~弁当を注文し、かざぐるまの南食堂と北食堂に分かれソーシャルディスタンスを守って食べていただいています。ゆうほ~弁当はたいへん美味しくほとんどの方が完食されました。
午後からのメニューは一足早いひな祭りを感じていただこうと3色菱餅ならぬ3色ホットケーキ作りにチャレンジしていただきました。
ホットケーキに色付けするのに野菜ジュースや抹茶パウダーを使って色付けをしたのですが、意外と苦労し理想の色にはなりませんでした。😢
3色のホットケーキを重ねその上にホイップクリームとチョコレートを利用者さんがトッピングして完成!
お菓子作りの定番と言えばホットケーキ作りがもっともポピュラーなのではと思いますが、皆さん今までにされたことがあるのか大変上手にひっくり返されていたのがとても印象的でした。
来年度も色んなクッキングにチャレンジしたいですね~! お疲れ様でした。
内容の方は、お鍋と創作活動ということで、お鍋はとんこつベースと醤油ベースの2種類の味を用意し、野菜もたっぷり〆にはうどんも入れ冬の定番のお鍋料理を皆さん堪能していただいたと思います。
午後からは創作活動のデコパージュ作りにチャレンジしました。
あまり聞きなれない名前の「デコパージュ」ですが、フランス語でdecouper(切る・切り取る)を語源とする言葉で、好みのプリント絵画を切りぬき、木板(プラーク)や宝石箱・家具、布、皮、ガラス、プラスティック等に貼って装飾し、その上にデコパージュ用の透明の仕上げ剤を塗り重ねていく手工芸です。
今回は石鹸を用意しペーパーナプキンに描いてあるイラストをハサミでカットし貼り付け仕上げ剤を塗って完成です。それぞれ思い思いのイラストや柄を石鹸に貼り付け、一人2ケずつ作成しました。
完成品はもちろん石鹸として使用できますが、置物として石鹸の匂いを楽しんでいただくのもいいかもしれませんね!
皆さんお疲れ様でした!
急な変更でしたが、メンバーにもスムーズに対応してもらえ、皆で楽しい一日にすることができました。今後も予定変更にも柔軟に対応できるよう、スケジュール作りも充実させていきたいと思います。
パソコンの画面で会話をしたり、当たりの番号が呼ばれたら「ビンゴ!!」と多いに盛り上がっていました。ワクワクしながら、たくさんのプレゼントから好きな物を選びました。
新しい形でのクリスマス会でしたが、メンバーにとって楽しい思い出になったと思います。
午後からは創作活動としてクリスマスオーナメント作りにチャレンジしました。一足早いクリスマスの雰囲気を感じられたのでは!?
松ぼっくりをクリスマスツリーに見立てそれぞれお好きな色を塗ったり、飾りつけをして個性豊かなミニツリーが完成しました。なかには時間内に終われるか心配するほど凝ったデザインをした方もおり、それぞれ思い思いに楽しんで頂けたように思います。
ちなみにご用意した松ぼっくりはクロマツではなく、この地域ではあまり見かけないテーダマツという樹木でクロマツに比べ3倍ほど大きく、丸型ではなく縦長なのでクリスマスツリーによく似た形に仕上がりました。
完成したオーナメントはそれぞれ持ち帰り、ホームの仲間や職員、ご家族様等それぞれの場所で自慢できるひと品になったのではないでしょうか! メリークリスマス!
コロナ対策のため3グループに分かれての活動となり、各グループゆったり・まったりと過ごすことができました。
具だくさんの汁物はとってもおいしく心も体もあたたまりました。また、工房結の手すきはがきに書いた年賀状はどれもとっても個性的でお正月に届くのが楽しみですね。!