もう間もなくGWが始まりますね!
5月5日のこどもの日には兜や五月人形を飾り鯉のぼりをあげ、ちまきや柏餅を食べてお祝いをする風習が年とともに忘れかけてきているのは私だけでしょうか?
そこで今回の休日開所は一足早めに端午の節句を皆さんに味わっていただこうと鯉のぼり作りを体験しました。
5月5日のこどもの日には兜や五月人形を飾り鯉のぼりをあげ、ちまきや柏餅を食べてお祝いをする風習が年とともに忘れかけてきているのは私だけでしょうか?
そこで今回の休日開所は一足早めに端午の節句を皆さんに味わっていただこうと鯉のぼり作りを体験しました。
昼食はゆうほ~弁当を食べて、午後からは創作活動として卓上こいのぼりを作りました。
江戸時代に端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って庭先にこいのぼりを飾られるものでしたが、現在は新旧5月5日に向け飾られ、夏の季語として用いられています。飾られる季節も変わり、イメージは「晩春の晴天の日の青空にたなびくもの」となったそうです。皆さんの作ったこいのぼりを並べて記念写真を撮っているとまさにイメージ通り鯉がたなびいているようでした。
完成したこいのぼりはそれぞれ持ち帰ってもらいました。完成した作品を見て季節を感じてもらえたら幸いです。プチこいのぼりで端午の節句を祝っていただければと思います。
皆さんお疲れ様でした。