かざぐるま運動会’15

6月19日(金)に生駒山麓公園こもれび館で、かざぐるま運動会をしました。

涼しい気候でしたが、こもれび館の中は、みんなの熱気でとてもホットでした。
 
紅白のチームに分かれ、『玉入れ』や『リレー』などの競技で競い合いました。
利用者さんの普段見慣れない、真剣で本気の表情が沢山見られました。みんなが熱くなれる、このようなイベントをたくさんしていきたいですね。

ルシェルシュカフェ フリマ&手作り市に出展します!

SKMBT_C364e15062514090_0001

2015.7.1(水)10:00~15:00、近鉄菜畑駅近くにあるルシェルシュカフェ2Fにて、「とっておきのおさがり」が並ぶフリマと、可愛い「手作り雑貨」の手作り市が開催されます。詳しくはこちら

当施設のさをり班による作品も出展します。
ルシェルシュカフェのおしゃれな空間で、お気に入りの品物を見つけにぜひ!足をお運びください。
フリマ限定のカフェメニューもありますよ。お楽しみに♪

◆ルシェルシュカフェ(本店2階)
奈良県生駒市東菜畑1丁目178コーポ五風
TEL:0743-75-1552

*駐車場は、1Fの販売店の前にありますが数が限られていますので、可能であれば公共交通機関等をご利用くださいませ。

6/9(火)法人内研修を行いました。

01

6/9(火)の法人内研修は、前回に引き続き発達心理学の浜田寿美男先生に来ていただきました。3回シリーズ企画の2回目です。

今回のテーマは、『「私」というものの成り立ち』です。「私」というものはどう成り立つのか…。「私がこの世を生きている」という感覚は、1歳の赤ちゃんにあるのだろうか。人はふたつの目で物を見るが、一つの物として認識されるのはなぜ??物が外側に見えるのはなぜ??目の前で相手が笑っている→“笑っている顔”とどうして認識できるのか??

私たちが生きている世界には、改めて考えてみると不思議なことばかりです。そう考えると、今まで当たり前だったことが当たり前でなくなる…。自分たちが当たり前と思っていることは実は奇跡であって、出来るのが普通ではなく、むしろ出来ていることが不思議である。そう思えば本当にいろいろなことに対する見方がひっくり返ってきます。自分って一体何者なんだろうか…。
障がいがあってもなくても関係なく、人が生きるということの重みをしっかり感じながら、毎日の関わりや活動に活かしていきたいと感じました。

『育ちの過程の中で、決してマイナスはない。』
先生の言葉がとても印象的でした。さてさて、次回はどんなお話が聴けるのか、今からとっても楽しみです。浜田先生、ありがとうございました!!

5/29(金) “きこり”内覧会を行いました!

6月1日より新たに設置された生活介護事業所・「きこり」の内覧会を、5月29日(金)に行いました。

ご家族や地域の方にたくさんお越しいただきました。

また、「いいところですね」と声もかけていただき嬉しい気持ちになりました。

6月から「きこり」で活動していきますので、みなさんまた遊びに来てくださいね。

6/8(月)余暇プログラム・ぎょうざ作り

余暇プログラム・料理のメニューは、ぎょうざ、中華スープ、ココアゼリー!!

ぎょうざ作りは、“具をこねる” “皮に包む” “焼く” を体験してもらいました。
思った以上に、皆さん皮に包むのが上手で、中にはヒダを付けて下さっている利用者さんもおられました。
カラッときつね色に焼けたぎょうざを皆さん美味しそうに食べておられました。多い人で10ケ以上食べられた方もおられました。

ココアゼリーは、滑らかな食感が非常に美味しく頂けました。

グループホーム見学に行ってきました!

H27.6.4 すっきりとした快晴の中、京都府南部にある社会福祉法人ライフサポート協会へ施設見学に行きました。今回は、GHの見学ということで保護者の方々も一緒に行かせていただきました。

見学させていただいた『あん’ず三山木』では、駅から徒歩3分ほどの好立地で緑の庭園がとても印象的で綺麗な建物でした。利用者の方の第二の住居として、落ち着いて暮らせる環境作りを重点に考えられおり、入居に至るまでの行程や職員育成にとても力を入れておられる様子が分かりました。また『あん’ず三山木』を始め各ホームでは、理事長の信念である『安全で安心の暮らし』の工夫が様々な所に用いられており、火災に対しての対策や万が一の際の職員体制、避難経路などが徹底して取り入れられていました。

今後の利用者の方の居住を考えていくにあたり、多くの知識や工夫を学ぶとても有意義な経験をさせていただきました。樋口理事長、ライフサポート協会のスタッフの方々、ありがとうございました。

5/2 (土)ホームBBQレポート!

 朝からぐんぐん気温が上がってまさにBBQ日和のGW初日!大きなテントを張って、ホーム利用者さん合同でのBBQを開催しました。

 お肉や大きなウインナーはもちろん、鶏のから揚げやカレー、サラダ、杏仁豆腐等のサイドメニューもみなさんいい顔をして食べてくださいました(*^^*)

 お腹がいっぱいになったところで、南食堂に移動してカラオケ大会をしました。こちらも大盛況でみなさん手拍子したり、踊ったり…あっという間に終わりの時間が来て、最後はアナと雪の女王の“Let It Go”の大合唱♪♪

 毎年の恒例になりましたが、今後もみなさんと盛り上がっていきたいです!!

5/19(火)法人内研修を行いました。

5.19-01

5/19(火)の法人内研修は、発達心理学の分野で大変著名な立命館大学特別招聘教授 浜田寿美男氏に来ていただきました。『人間をどう捉えるか』という大きなテーマのもと、3回に渡っての企画です。

第一回目の今回は、『人が「育つ」ということの意味』という題目です。長年取り組んでこられた刑事事件、特に甲山事件での深い関わりから見えてきたことについてお話しくださり、“言葉はどのような意味を持つのか”“伸びた力・身につけた力は、使って初めて生活に根を下ろす”等、発達とは何か…ということを考えるたくさんの問いかけをいただきました。

その人の生活背景から見えてくることは何か…。その人の持つ言葉のあり方やソーシャルスキルについて考え見つめ直すことの意義に気づくことができた、貴重な学びの時間となりました。次回がとても楽しみです。浜田先生、ありがとうございました!

4/28(火)職員研修を行いました!

01

4/28(火)17時~法人内研修を行いました。『ダウン症の特性と関わり方について』という内容をテーマに掲げ、京都で障がい児の療育に長く携わっておられる高木恵子先生よりご講義いただきました。

共感性が高いため周りのことが気になる・厳しい声かけに反応してしまう…等の特性や、よく見られる疾患や気をつけるべき身体的症状について、ご自身の経験談を交えながらお話しくださいました。気持ちを込めて話してくださる一つ一つのエピソードが本当に温かく、先生が関わっておられる子どもさんのことを大切に想っていらっしゃることが伝わってきました。今回の研修で得た学びを、実際の支援に活かしていきたいと思います。

高木先生、ありがとうございました!