1月30日(土)感覚統合に関する研修会を行いました。
長年に渡り、全国各地で感覚統合療法によるセラピーを実践されている、姫路獨協大学教授の小西紀一先生に講師として来ていただきました。
長年に渡り、全国各地で感覚統合療法によるセラピーを実践されている、姫路獨協大学教授の小西紀一先生に講師として来ていただきました。
『感覚統合と療育』をテーマに、感覚統合の理論や脳に関する基礎的な内容を中心として、子どもとの関わりやご自身の経験談等を交えながら、大変深いお話を聴くことができました。また、子どもさんとのセッション場面も設定し、実際に身体に触れる関わりを見せていただくことができました。
「子どもが手掛かりを教えてくれる…」
先生のお言葉が胸に響きました。日々の関わりの中で、障がいのある方々からもらうたくさんの“気づき”を大切にしていきたいと改めて思いました。
小西先生、本当にありがとうございました!
協力してくださった関係者のみなさまにも、感謝いたします。