さをり班から職員を招き、手取り足取り教えていただきました。
まず、ご自分の好きな糸の糸を選んでもらうところからスタートし、カラダ全身を使ってさをり織りを体験してもらいました。
初めは慣れない手つきも、後半には自然と体が動くようになり、それぞれ個性豊かな作品を完成させていらっしゃいましたよ。
その後は車でココスに移動し、それぞれお好みの料理をみんなで楽しくいただきました(^^)
まず、ご自分の好きな糸の糸を選んでもらうところからスタートし、カラダ全身を使ってさをり織りを体験してもらいました。
初めは慣れない手つきも、後半には自然と体が動くようになり、それぞれ個性豊かな作品を完成させていらっしゃいましたよ。
その後は車でココスに移動し、それぞれお好みの料理をみんなで楽しくいただきました(^^)
展示期間:平成28年9月2日(金)~8日(木)
展示場所:エコールマミ北館2階吹き抜けまわりにおいて
この日を目標に、月1回水野先生&青木先生にご指導いただき、頑張ってきました。
皆さん始まる前は、「ドキドキする~」と緊張されていましたが、本番では力いっぱい演奏&歌を歌われていました♪
見に来て下さった方々ありがとうございました☆
平成28年度自閉症eサービス主催、公開講座『働くことを構造化する』に参加しました。講師は北海道で昔から強度行動障害の方をハッピーにするために支援をしておられた、『社会福祉法人栗山ゆりの会 寺尾孝士』先生です。
講演では、『利用者がハッピーになるために支援をしていくこと』『無知によって利用者さんにたくさんの迷惑をかけており、無知は罪である』『地域も何をしてよいか分からないため、具体的にしてほしい事や出来ること等を伝えあって行くこと』等、私たちにとって本当に心に響くお話でした。自分たちの支援を見直し、明日から少しずつ気づいたところを変えていかなければならないと感じました。
後半は2事例、奈良での取り組みの報告を行いました。「働く」と言うことをしっかりと意識し、自分たちで働くことを作り上げた事例と、利用者の見通しを日中活動から生活に広げて行った事例です。奈良の事業所でたくさんの取り組みが行われていることを知り、みんなで情報交換をし、奈良県や生駒市の自閉症支援のネットワークを広げて利用者みんなのハッピーを叶えていけるようにしていきたいと思いました。本当に充実した研修でした。お忙しい中北海道から来て下さった寺尾先生、自閉症eサービス代表の中山先生、本当にありがとうございました。
いこま福祉会は、いろいろなご縁があり、自閉症eサービス@奈良の事務局をしています。県内のいろんな事業所の方々とつながりを持つことができ、またこの支援者の輪が、これからもっと奈良県内に広がっていきますように。今後も、職員一同学びを重ねていきたいと思います!ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
初めて体験された方も多い中、力強くこねたり、麺棒を使って上手に伸ばされていました。そば切りは、みなさん真剣なまなざしで普段手にすることのない特殊な包丁を使って切っておられました。
そばの他に、いなり寿司も作りました!いなり作りは、油揚げを破らないように酢飯を詰めて下さいましたよ。
完成後はみなさんで美味しくいただき、楽しい時間を過ごせました~!!
ちなみに、いこま福祉会は自閉症eサービス@奈良の事務局をしています!年間を通していろんな研修や講座を開催していますので、みなさまぜひご活用ください。